【当時の年齢】東郷平八郎の生涯
2024年07月28日
1848年1月27日
誕生
薩摩藩士・東郷実友の四男として誕生。
14年
1862年1月27日
元服して平八郎実良と名乗る
14歳
幼名は仲五郎だった。
1年
1863年
薩摩藩士として薩英戦争に従軍して初陣
15歳
8年
1871年
イギリスに留学
24歳
ポーツマスに官費留学。
7年
1878年
帰国
31歳
16年
1894年7月25日
日清戦争で初戦より「浪速」艦長を務めた
47歳
初戦は豊島沖海戦(高陞号事件)。
警告に応じないイギリス商船「高陞号」を撃沈した冷静な判断が評価された(留学時に国際法を学び、この判断が国際法に違反しない行為だとわかっていた)。
9年5ヶ月3日
1903年12月28日
第一艦隊兼連合艦隊司令長官に任命された
55歳
1年4ヶ月29日
1905年5月27日
日露戦争の日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を迎撃し勝利
57歳
敵前で大回頭を行うという大胆な指示を出し、東郷ターン(Togo Turn)と称された。
21年5ヶ月12日
1926年11月8日
日本人で初めて『タイム』誌の表紙を飾った
78歳
3日
1926年11月11日
大勲位菊花章頸飾を受章
78歳
7年6ヶ月19日
1934年5月30日
死去
86歳
死後、東京都渋谷区と福岡県福津市に東郷平八郎を祀る東郷神社が建立された。