日本での禁煙の広まり・変化
2024年09月13日
1900年4月1日
未成年者喫煙禁止法が施行
76年
1976年
新幹線「こだま」の16号車に禁煙車が導入された
2年
1978年6月1日
JAL・ANAが国内全線で禁煙席の運用を開始
全席の10%程度。
1年10ヶ月6日
1980年4月7日
「嫌煙権訴訟」提訴
「嫌煙権確立を目指す法律家の会」が国鉄車両の半数以上を禁煙化するよう求めた裁判。
1987年3月27日、東京地裁は嫌煙権を認めつつも、「国鉄車内における受動喫煙は一過性であって受忍限度の範囲内」との判断で、原告の請求を棄却した。
これを契機として禁煙車設置が本格化した。
2年7ヶ月
1982年11月
国鉄特急列車の優等列車のほとんどに禁煙車が設定された
自由席のみ設置。
4年8ヶ月
1987年7月
山手線の原宿駅・目白駅で終日禁煙が開始
6ヶ月
1988年1月
営団地下鉄(後の東京メトロ)が終日禁煙を実施
1ヶ月
1988年2月
運輸省による禁煙タクシーの認可
2ヶ月
1988年4月
JALが国内線で初めて全席禁煙を導入
羽田=伊丹、羽田=小松、伊丹=福岡で導入。1990年10月には対象を2時間以内の全路線に拡大。1998年9月1日からはすべての国内線の路線を全席禁煙にした。
8年11ヶ月
1997年
首都圏全駅で分煙化を実施:普通列車の全面禁煙を実施
3ヶ月
1年9ヶ月9日
3年2ヶ月27日
10ヶ月7日
2年2ヶ月
9ヶ月
11ヶ月
13年1ヶ月
3年11ヶ月15日